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目的別 OFFSET関数とCOUNTBLANK関数で一番右のセルを参照する

投稿日:2018年12月11日 更新日:

目的別

目的別 OFFSET関数とCOUNTBLANK関数で一番右のセルを参照します。

OFFSET関数とCOUNTBLANK関数については以下で記事にしています。

OFFSET関数 指定された行数と列数をシフトした位置または範囲の参照を返します

COUNTBLANK関数 空白セルの個数をかえします

 

上記表があります。

試験を受けた結果を、1回目から5回目まで記してあります。

各試験回数にかかわらず、一番右にある結果を算出したいと思います。

 

OFFSET関数を入力。

参照は5回目の試験結果のセルを指定。

ここを基準とします。

列数にはCOUNTBLANK関数を入力。

COUNTBLANK関数には、1回目から5回目のセル範囲を指定。

次にCOUNTBLANK関数に-1を乗算します。

COUNTBLANK($C3:$G3)*-1

参照方法については以下で記事にしています。

基本的なこと 絶対参照・相対参照・複合参照

 

各試験回数にかかわらず、一番右にある結果のセルが算出されました。

 


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