INDEX関数
INDEX関数(インデックス関数)セル範囲または配列から指定された位置の値をかえします。
INDEX関数はとても便利な関数です。
いろいろな使い方がありますが、今回は基本を説明したいと思います。
たとえば上記の図の様な一覧があったとします。
3行目で、5列目の値をもとめたい。
関数の挿入でINDEX関数を選択します。
INDEX関数には2通り使い方があります。
配列形式とセル範囲形式です。
今回は配列形式を選択し、OKボタンを押します。
配列には、あいうえお・・・の文字が入っている範囲を選択します。
行番号は3、列番号は5を指定します。
行番号3で、列番号が5の、交差する範囲にある、ぬ が算出されました。