INDEX関数・SUM関数
INDEX関数・SUM関数で指定した範囲の合計をかえします。
前回INDEX関数について記事にしました。
INDEX関数で指定の位置をかえし、それをSUM関数で合計します。
指定範囲は2行目。
2行目を合計したいと思います。
まずSUM関数を入力。
数値1にINDEX関数をネスト(入れ子)していきます。
INDEX関数は前回記事にした通り。
配列には、数値部分を指定します。
行番号は2行目なので、2を入力。
列は指定しないので、0と入力します。
2行目の数値が合計されました。
また他のいろいろなINDEX関数の使い方を記事にしたいと思います。
INDEX関数は使い方のこつをつかむと、とても便利な関数です。