HLOOKUP関数
HLOOKUP関数(エイチ・ルックアップ関数)先頭行で検索して対応する値をかえします。
以前VLOOKUP関数を記事にしました。
VLOOKUP関数は先頭列で検索して対応する値をかえします。
HLOOKUP関数は先頭行で検索して対応する値をかえします。
列か行かの違いです。
上記の図のように、コードを検索して、カラーをもとめたいと思います。
HLOOKUP関数を入力します。
検索値は検索したいコードのセル、B6を指定。
範囲はコードとカラーの値が入っているセルをすべて選択します。
行番号は、カラーをもとめたいので、2行目の2と入力。
検索方法は完全一致の0を入力。
検索値は、完全に一致なら0もしくはFALSE、もしくは空白で指定してください。
検索値は0(もしくはFALSEか空白)か1(もしくはTRUE)です。
コードを検索して、カラー黄色が返りました。
検索値については、VLOOKUP関数の時と同じです。
VLOOKUP関数の記事を参考にしてください。