R 文字列操作

RIGHTB関数 文字列の末尾から指定した数の文字をバイト単位でかえします

投稿日:

RIGHTB関数

RIGHTB関数(ライト・ビー関数)文字列の末尾から指定した数の文字をバイト単位でかえします。

RIGHT関数について前回記事にしました。

RIGHT関数 文字列の末尾から指定した数の文字をかえします

RIGHTB関数はRIGHT関数と同じで、違う点はバイト単位で文字数を返す点です。

全角は2バイト。

半角は1バイト。

 

RIGHTB関数を入力します。

文字列に、文字のセルを指定。

バイト数を入力します。

 

 

バイト数単位で文字がかえりました。

上の図では、文字数をかえて指定しています。

違いが一覧でわかると思います。

 

 


派遣社員ランキング

このエントリーをはてなブックマークに追加

-R, 文字列操作
-, , , , , ,

執筆者:


comment

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA


関連記事

VALUE関数 文字列として入力されている数字を数値に変換します

ROUND関数・ROUNDDOWN関数・ROUNDUP関数の違いまとめ

RIGHT関数 文字列の末尾から指定した数の文字をかえします

LOWER関数 文字列に含まれる英字をすべて小文字にします

ASC関数 全角英数カナ文字を半角英数カナ文字にします。




人気記事




  • 1,038,354 アクセス