M 統計

MODE関数 データの中で最も頻繁に出現する値をかえします

投稿日:2018年5月29日 更新日:

MODE関数

MODE関数(モード関数)データの中で最も頻繁に出現する値をかえします。

MODE関数は互換性関数です。

Excel2007以前のバージョンとの互換性を保つために用意されています。

Excel2010からはMODE.SNGL関数にかわりました。

 

MODE関数を入力します。

数値1に最頻値をもとめたいセルをします。

数値1、数値2・・・と、セル参照を255個まで指定できます。

 

最頻値2がかえりました。

 

MODE関数では、最頻値がない場合エラーとなります。

 

また、最頻値が2つ以上あった場合、一番上に出現した値が優先されます。

 

 


派遣社員ランキング
 

 

-M, 統計
-, , , , , , , , , , ,

執筆者:

関連記事

CONFIDENCE.T関数 スチューデントの T 分布を使用して、母集団に対する信頼区間をかえします

COUNTIFS関数 複数の特定条件に一致するセルの個数をかえします

FISHER関数 フィッシャー変換の値をかえします

GAMMALN関数 ガンマ関数の値の自然対数をかえします。

DEVSQ関数 標本の平均値に対するデータの偏差の平方和をかえします







  • 1,084,895 アクセス