M 統計

MODE.SNGL関数 データの中で最も頻繁に出現する値をかえします

投稿日:2018年5月30日 更新日:

MODE.SNGL関数

MODE.SNGL関数(モード・シングル関数)データの中で最も頻繁に出現する値をかえします。

Excel2010で追加された関数です。

Excel2007以前のバージョンではMODE関数を使います。

 

MODE.SNGL関数は頻繁に出現する値、最頻値をかえします。

数値1に最頻値をもとめたいセルを指定。

数値1~255個までセル参照を指定できます。

 

セル参照の中で、最頻値の2がかえりました。

 

最頻値がない場合、エラーが返ります。

 

また、最頻値が2つ以上あった場合、一番上に出現した値が優先されます。

 


派遣社員ランキング
 

-M, 統計
-, , , , , , , , , , , , , ,

執筆者:

関連記事

BINOM.INV関数 累積二項分布の値が基準値以上になるような最小の値をかえします

RANK関数・RANK.EQ関数・RANK.AVG関数の違いまとめ

DEVSQ関数 標本の平均値に対するデータの偏差の平方和をかえします

CHISQ.INV.RT関数 カイ2乗分布の右側確率の逆関数の値をかえします

FREQUENCY関数 度数分布表をつくる







  • 1,096,580 アクセス