MODE.SNGL関数
MODE.SNGL関数(モード・シングル関数)データの中で最も頻繁に出現する値をかえします。
Excel2010で追加された関数です。
Excel2007以前のバージョンではMODE関数を使います。
MODE.SNGL関数は頻繁に出現する値、最頻値をかえします。
数値1に最頻値をもとめたいセルを指定。
数値1~255個までセル参照を指定できます。
セル参照の中で、最頻値の2がかえりました。
最頻値がない場合、エラーが返ります。
また、最頻値が2つ以上あった場合、一番上に出現した値が優先されます。