M 統計

MODE.MULT関数 最も頻繁に出現する配列をかえします

投稿日:2018年5月31日 更新日:

MODE.MULT関数

MODE.MULT関数(モード・マルチ関数)最も頻繁に出現する配列をかえします。

MODE関数やMODE.SNGL関数とは違い、最頻値の同順位があった場合、配列ですべてかえします。

 

セルを複数選択し、MODE.MULT関数を入力。

最頻値をもとめたいセルを指定。

数値1~255個までセルを指定できます。

上記図の赤枠部分にあるように、最頻値の同順位が複数あった場合、配列で返ります。

セル範囲を入力したら、Shift + Ctrl + Enter を押して配列形式にします。

 

最頻値の2と1がかえりました。

2と1以外に最頻値はないので、残りはエラーがかえります。

 

 

 

 

派遣社員ランキング
 

 

 

 
エステ・脱毛・フェイシャルのエルセーヌ

★月々100円(税抜)からオンラインショップを運営!
独自SSL・高機能カート・クレジット決済が簡単導入


年間920円(税抜)からの格安ドメイン取得サービス─ムームードメイン─

 

 

-M, 統計
-, , , , , , , , , , , , ,

執筆者:

関連記事

MINA関数 数値・文字列・論理値のリストの中の最小値をかえします

MINUTE関数 シリアル値から分をかえします

STDEVA関数 数値・文字列・論理値を標本と見なし母集団の標準偏差の推定値を返します。

WEIBULL.DIST関数 ワイブル分布の値をかえします

AVERAGEA関数 AVERAGE関数との違いについて







  • 1,168,696 アクセス