条件付き書式　1行おきに色を付ける

条件付き書式

条件付き書式で、1行おきにセルに色を付けます。

 

1行おきにセルに色をつけます。

ISODD関数を使って、奇数のセルに色をつけます。

ISODD関数　値が奇数のときにTRUEを返します

ISODD関数は奇数の時にTRUEを返す関数です。

 

ROW関数　指定したセルの行番号を返します

ISODD関数にＲＯＷ関数をネストします。

＝ISODD（ROW()）＝TRUE

各セルが奇数で、TRUEならば色を付けるという事になります。

 

奇数のセルのみ色が付きました。

 

 

今度は偶数セルのみ色を付けます。

ISEVEN関数　値が偶数のときにTRUEを返します

ISEVEN関数は偶数の時にTRUEを返す関数です。

＝ISEVEN（ROW()）＝TRUE

各セルが偶数で、TRUEならば色を付けるという事になります。

 

偶数セルのみ色が付きました。

 

式は、FALSEでもできます。

偶数の場合は、

＝ISODD（ROW()）＝FALSE

奇数の場合は、

＝ISEVEN（ROW()）＝FALSE

 

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