C 文字列操作

CHAR関数 コードに対応する文字をかえします

投稿日:2018年8月5日 更新日:

CHAR関数

CHAR関数(キャラクター関数)コードに対応する文字をかえします。

以前CODE関数を記事にしました。

CODE関数 先頭文字の数値コードを返します

CODE関数では文字列のコードを返しましたが、CHAR関数はコードから文字列をかえします。

 

CODE関数を入力します。

数値に文字コードを指定。

 

コードに対する文字が返りました。

 

次に改行についてです。

改行の文字コードは10です。

文字列をつなげる際に、間に改行を入れたいとします。

CONCATENATE関数で、文字列1と文字列3に文字を指定。

文字列2には、CHAR(10)と入力。

 

文字列が改行され、表示されました。

今回はCONCATENATE関数を使いましたが、&(アンド)でもできます。

=B2 & CHAR(10) & C2


派遣社員ランキング

Microsoft Officeランキング



エステ・脱毛・フェイシャルのエルセーヌ

★月々100円(税抜)からオンラインショップを運営!
独自SSL・高機能カート・クレジット決済が簡単導入


年間920円(税抜)からの格安ドメイン取得サービス─ムームードメイン

 

-C, 文字列操作
-, , , , , , , , , , , , , , , , , ,

執筆者:

関連記事

CUMPRINC関数 貸付金に対して支払われる元金の累計をかえします

LOWER関数 文字列に含まれる英字をすべて小文字にします

UPPER関数 文字列に含まれる英字をすべて大文字に変換します

CLEAN関数 文字列から印刷できない文字を削除します

FIND関数 配列で一度に複数検索できる




人気記事




  • 1,050,463 アクセス