統計

VARA関数 数値・文字列・論理値を含む母集団の標本を使って分散を返します

投稿日:2018年8月16日 更新日:

VARA関数

VARA関数(バリアンス・エー関数)数値・文字列・論理値を含む母集団の標本を使って分散を返します。

統計関数で使う母集団とは、統計対象となるすべての集団をさします。

標本とは母集団から抽出した部分集合体です。

 

前回VAR.S関数について記事にしました。VARA関数とVAR.S関数の違いは、数値・文字列・論理値も含まれるところです。

VAR.S関数 母集団の標本を使って分散をかえします

 

VARA関数では、文字列は0、TRUEは1、FALSEは0とみなされます。

VARA関数を入力します。

分散をもとめたい値を指定。

 

文字列は0、TRUEは1、FALSEは0とみなされ、分散がかえされました。


派遣社員ランキング

Microsoft Officeランキング



エステ・脱毛・フェイシャルのエルセーヌ

★月々100円(税抜)からオンラインショップを運営!
独自SSL・高機能カート・クレジット決済が簡単導入


年間920円(税抜)からの格安ドメイン取得サービス─ムームードメイン

 

-, 統計
-, , , , , , , , , , , ,

執筆者:

関連記事

HARMEAN関数 数値の調和平均をかえします

STDEV.S関数 引数を標本と見なし標本に基づいて母集団の標準偏差の推定値を返します

PERCENTILE.INC関数 データを小さい順に並べた時指定した率の位置にある数値を返す

PEARSON関数 ピアソンの積率相関係数の値をかえします

COUNT関数 数値データをカウントします




人気記事




  • 1,049,974 アクセス