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DVAR関数 データベースより条件を満たす値を標本として分散をかえします

投稿日:2018年8月18日 更新日:

DVAR関数

DVAR関数(ディー・バリアンス関数)データベースより条件を満たす値を標本とし分散をかえします。

統計関数で使う母集団とは、統計対象となるすべての集団をさします。

標本とは母集団から抽出した部分集合体です。

 

同じように分散をかえす、VAR.S関数については以下で記事にしています。

VAR.S関数 母集団の標本を使って分散をかえします

 

DVAR関数を入力します。

データベースにデータの一覧を指定します。

フィールドは、分散を算出したい列の表題 ”値” セルを指定。

条件に 地点、Aのセルを指定します。

 

条件 A にあてはまる値の分散値が返されました。

 

Database関数一覧は以下の通りです。

DAVERAGE関数
DCOUNT関数
DCOUNTA関数
DGET関数
DMAX関数
DMIN関数
DPRODUCT関数
DSTDEV関数
DSTDEVP関数
DSUM関数
DVAR関数
DVARP関数


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