統計

STDEVA関数 数値・文字列・論理値を標本と見なし母集団の標準偏差の推定値を返します。

投稿日:2018年8月21日 更新日:

STDEVA関数

STDEVA関数(スタンダード・ディービエーション・エー関数)数値・文字列・論理値を標本と見なし母集団の標準偏差の推定値を返します。

統計関数で使う母集団とは、統計対象となるすべての集団をさします。

標本とは母集団から抽出した部分集合体です。

標準偏差とは、データや確率変数の散らばり具合(ばらつき)を表す数値のひとつです。

 

前回STDEV.S関数について記事にしました。STDEVA関数とSTDEV.S関数の違いは、数値・文字列・論理値も含まれるところです。

STDEV.S関数 引数を標本と見なし標本に基づいて母集団の標準偏差の推定値を返します

STDEVA関数を入力します。

数値1には標準偏差をもとめたい数値セルを指定します。

数値1から255個まで指定できます。

STDEVA関数では、文字列は0、TRUEは1、FALSEは0とみなされます。

 

数値・文字列・論理値も含まれる値から標準偏差が返りました。

 

 

 


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