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目的別 COUNTIF関数で文字列が含むが含まないかを判断する

投稿日:2018年8月26日 更新日:

目的別

目的別 COUNTIF関数で文字列が含むが含まないかを判断します。

今回使用する関数、COUNTIF関数については以下で記事にしています。

COUNTIF関数 検索条件に一致するセルの個数をかえします

また、ワイルドカードについては以下で記事にしています。

基本的なこと 関数でワイルドカードを使用する

 

上記図で、文字列のセルに、文字が含まれるか判断します。

 

まずIF関数を入力。

真の場合には”含む”と入力、偽の場合には”含まない”と入力します。

論理式にはCOUNTIF関数を入れ子します。

 

COUNTIF関数の範囲にはB3セルを指定。

検索条件には、”*”&C3&”*”と入力します。

”*” アスタリスク(ワイルドカード)で囲む事により、前後の文字は当てはまらなくても、Bが含まれる場合という検索条件となります。

 

検索文字列がある場合には”含む”が返り、ない場合には”含まない”が返りました。

=IF(COUNTIF(B3,”*”&C3&”*”),”含む”,”含まない”)


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