目的別
目的別 シート名を取得し、セルに表示させます。
シートが複数あるとします。
シート名を各セルに表示させたいと思います。
MID関数を入力します。
MID関数については以下で記事にしています。
MID関数の文字列にCELL関数を入力。
CELL関数については以下で記事にしています。
CELL関数の検査の種類は”filename”、参照はA1とします。
MID関数の開始位置にFIND関数を入力します。
FIND関数については以下で記事にしています。
検索文字列は ”]” とします。
対象には、CELL(”filename,A1”) と入力。
CELL関数の返り値、「C:\Users\Desktop\[請求書.xlsx]新宿支店」から”]”の位置を探します。
開始位置は省略できます。
※省略した場合は1とみなされます。
FIND関数の式に、1を足します。
FIND(“]”,CELL(“filename”,A1))+1
FIND関数で、”]” の位置が返りますが、”]” の次の文字からシート名になるので、1を足します。
MID関数の文字数は任意で、シート名の最大値で入力しておきます。
今回は10文字としました。
=MID(CELL(“filename”,A1),FIND(“]”,CELL(“filename”,A1))+1,10)
セルにシート名が表示されました。
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