目的別
目的別で、チェックボックスをつかってチェックリストを作成します。
上記表をつかって、忘れものの確認シートを作りたいと思います。
リボンの開発タブをクリックします。
開発タブがリボンにない場合は、Excelのオプションから、リボンのユーザー設定を開き、開発のチェックボックスにチェックをいれると表示されます。
チェックボックスを挿入したセルを選択し、開発タブの挿入から、フォームコントロールのチェックボックスのマークをクリックします。
上記図を見ると、フォームコントロールのチェックボックスと、ActiveXコントロールのチェックボックスがあります。
その違いは、フォームコントロールは主にセルとリンクさせて使います。
ActiveXは様々な設定ができますので、VBAで使う事のに適しています。
チェックボックスが挿入されました。
デフォルトで、チェックボックスと言葉が入りますが、今回は削除しました。
セルC3をコピーし、セルC4に貼り付けをすると、チェックボックスが簡単にコピーできます。
チェックボックスを選択し、右クリック。
コントロールの書式設定をクリック。
コントロールタブを開きます。
値のオンにチェックを入れ、リンクするセルを、お隣のセルD3にし、OKボタンを押します。
すると、チェックが入った時に、セルD3にTRUEが返ります。
すべてのチェックボックスの、コントロールの書式設定を設定したら、セルD3からD8のフォントは白にして、表示を隠します。
忘れものをチェックするセルE3に、式を入力します。
=COUNTIF(D3:D8,FALSE)
セルD3:D8の範囲に、FALSEがあったら数えなさいという意味になります。
これで忘れものチェック表が完成しました。
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