目的別
目的別 SUM関数を使って複数条件に一致した値を合計する
左の表から、複数条件にあった値を合計します。
条件は、分類1がBで、分類2が2のものを抽出して合計します。
まずSUM関数を入力します。
SUM関数の中にIF関数をネスト。
IF関数の論理式には、表の分類Bのセル全体を指定し、イコールでつなぎ、条件に合った場合という式にします。
真の場合は1、偽の場合は0と入力します。
IF($B$3:$B$11=$F$3,1,0)
はじめに入力したIF関数の後に、またIF関数をネストします。
*IF() と、掛け算で入力します。
IF関数は先ほどと同じく、条件と等しかったらという式にします。
IF($B$3:$B$11=$F$3,1,0)*IF($C$3:$C$11=$G$3,1,0)
二つのIF関数の後に、値の範囲を掛け算で入力。
SUM関数の中は、以下のような式になります。
IF($B$3:$B$11=$F$3,1,0)*IF($C$3:$C$11=$G$3,1,0)*($D$3:$D$11)
最後に配列にするので、Shift + Ctrl + Alt を押して配列形式にします。
{=SUM(IF($B$3:$B$11=$F$3,1,0)*IF($C$3:$C$11=$G$3,1,0)*($D$3:$D$11))}
複数条件にあった値の合計がかえりました。
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