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目的別 SUM関数を使って複数条件に一致した値を合計する

投稿日:2018年10月17日 更新日:

目的別

目的別 SUM関数を使って複数条件に一致した値を合計する

 

左の表から、複数条件にあった値を合計します。

条件は、分類1がBで、分類2が2のものを抽出して合計します。

 

まずSUM関数を入力します。

SUM関数の中にIF関数をネスト。

 

IF関数の論理式には、表の分類Bのセル全体を指定し、イコールでつなぎ、条件に合った場合という式にします。

真の場合は1、偽の場合は0と入力します。

IF($B$3:$B$11=$F$3,1,0)

 

はじめに入力したIF関数の後に、またIF関数をネストします。

*IF() と、掛け算で入力します。

IF関数は先ほどと同じく、条件と等しかったらという式にします。

IF($B$3:$B$11=$F$3,1,0)*IF($C$3:$C$11=$G$3,1,0)

 

二つのIF関数の後に、値の範囲を掛け算で入力。

SUM関数の中は、以下のような式になります。

IF($B$3:$B$11=$F$3,1,0)*IF($C$3:$C$11=$G$3,1,0)*($D$3:$D$11)

 

最後に配列にするので、Shift + Ctrl + Alt を押して配列形式にします。

{=SUM(IF($B$3:$B$11=$F$3,1,0)*IF($C$3:$C$11=$G$3,1,0)*($D$3:$D$11))}

複数条件にあった値の合計がかえりました。

 


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