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RATE関数 投資の利率を返します

投稿日:2018年10月18日 更新日:

RATE関数

RATE関数(レート関数)投資の利率を返します。

 

=RATE(期間, 定期支払額, 現在価値, [将来価値], [支払期日], [推定値])

期間内支払回数 必ず指定します。投資期間全体での支払回数の合計を指定します。
定期支払額 必ず指定します。毎回の支払額を指定します。投資期間内に支払額を変更することはできません。通常、定期支払額には元金と利息が含まれますが、その他の手数料や税金は含まれません。定期支払額を省略した場合は、将来価値を必ず指定してください。
現在価値 必ず指定します。現在価値とは、将来行われる一連の支払いを、現時点で一括払いした場合の合計金額をいいます。
将来価値 省略可能です。投資の将来価値、つまり最後の支払いを行った後に残る現金の収支を指定します。将来価値を省略すると、0を指定したと見なされます(たとえば、ローンなどの借入金の将来価値は0になります)。将来価値を省略した場合は、定期支払額を必ず指定してください。
支払期日 省略可能です。いつ支払いが行われるかを、数値の0または1で指定します。
推定値 省略可能です。 利率がおよそどれくらいになるかを推定した値を指定します。推定値を省略すると、10% として計算されます。

 

RATE関数を入力します。

各入力項目を設定します。

期間は支払い期間内回数なので、4年*12か月とします。

 

月の利率が返りました。

 


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