P 統計

PERCENTILE.INC関数 データを小さい順に並べた時指定した率の位置にある数値を返す

投稿日:2019年1月4日 更新日:

PERCENTILE.INC関数

PERCENTILE.INC関数(パーセンタイル・インクルーシブ関数)データを小さい順に並べた時指定した率の位置にある数値を返す。

前回、PERCENTILE.EXC関数については以下で記事にしました。

PERCENTILE.EXC関数 データを小さい順に並べた時指定した率の位置にある数値を返す

 

PERCENTILE.INC関数を入力します。

配列には、位置を調べるデータ範囲を指定します。

率には、0以上1以下の数値で、調べたい位置の率を指定します。

※PERCENTILE.EXC関数は、0より大きく1未満の数値でしか指定できません。

 

指定した率の位置がかえりました。


派遣社員ランキング

Microsoft Officeランキング
にほんブログ村 Windows


















 

-P, 統計
-, , , , , , , ,

執筆者:

関連記事

Z.TEST関数 Z検定の両側P値を返します

SLOPE関数 回帰直線の傾きをかえします

STDEV.S関数 引数を標本と見なし標本に基づいて母集団の標準偏差の推定値を返します

AVERAGEIFS関数 特定の条件(複数)に一致する数値の平均をかえします

COUNTBLANK関数 空白セルの個数をかえします




人気記事




  • 837,416 アクセス
%d人のブロガーが「いいね」をつけました。