ピボットテーブル

ピボットテーブル ピボットテーブルとは

投稿日:2019年1月23日 更新日:

ピボットテーブル

ピボットテーブルとは

 

ピボットテーブルとは、沢山のデータを、難しい関数を使うことなく、集計・分析できる機能です。

 

ピボットテーブル作成の基本的な流れです。

挿入タブにあるピボットテーブルをクリックします。

 

ダイアログボックスが出てきますので、テーブルまたは範囲を選択で集計したいデータ範囲を指定します。

次にピボットテーブルの配置する場所を指定します。

データと同じシートに配置する場合は既存のワークシートにチェックを入れ、場所のセルを指定します。

データと別のシートに配置する場合は新規のワークシートにチェックを入れます。

OKボタンで確定します。

今回は同じシートのJ2セルを指定しました。

 

指定した場所に、レポートを表示させるボックスと、右側にピボットテーブルのフィールドが表示されました。

フィールドには、データの表題部分が一覧になり表示されています。

日付・支店・区分・商品・定価・個数・売上・・・・

下の部分には、レイアウトセクションが表示されています。

フィルター・行・列・値・・・・

 

 

フィールドをドラックでレイアウトセクションに移動させます。

行に支店を配置し、値には売上を配置しました。

そうしますと、簡単に支店ごとの合計の表が出来上がりました。

 

今度は列に支店を配置、行には区分、値は売上を配置。

区分ごとの売上を、支店ごとに表示する事ができました。

このように表示すると、区分ごとどの支店が一番売上が高いか分析する事ができます。

 


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