条件付き書式
条件付き書式で、1行おきに色を付ける(偶数の場合と奇数の場合)
以前1行おきに色を付けるを記事にしました。
すみません、認識がまちがっておりました。
=ISODD(ROW())=TRUE
上記のようにしましたが、TRUEの場合は、=TRUEは必要ありませんでした。
FALSEの時書式設定したい場合は、=FALSEが必要です。
=ISODD(ROW())=FALSE
改めて、1行おきにセルに色をつけます。
偶数の場合と奇数の場合で式が異なります。
条件付き書式を選択して、新しいルールをクリック。
数式を使用して、書式設定するセルを決定を選択します。
式を以下の通り入力し、書式を設定してOKボタンを押します。
=ISEVEN(ROW())
これが偶数の場合です。
奇数の場合は、以下の式になります。
=ISODD(ROW())
セルの行数が偶数の場合と、奇数の場合で、色がつきました。
条件付き書式で使った関数については以下で記事にしています。
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