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目的別 COUNTIFS関数で比較演算子を使う時セル参照させたい

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目的別 COUNTIFS関数で比較演算子を使う時セル参照させたい。

COUNTIFS・COUNTIF関数は演算子を””(ダブルクオーテーション)で囲む必要があります。

””(ダブルクオーテーション)で囲むとセル参照ができません。

セル参照させる方法は以下の通りです。

 

年代別に件数をカウントしたいと思います。

 

COUNTIFS関数を入力します。

検索条件範囲1は年齢のセルを指定します。

検索条件1には、”>=”&D3 と入力。

””(ダブルクオーテーション)の後に、&(アンド)でセル参照を指定します。

検索条件範囲2も同じように、年齢のセルを指定します。

検索条件2には、”<“&D3+10 と入力。

セル参照の年齢に10を足して、未満の条件にします。

 

年齢別に件数がカウントされました。

今回使った関数や比較演算子については以下で記事にしています。

COUNTIF関数 検索条件に一致するセルの個数をかえします

COUNTIFS関数 複数の特定条件に一致するセルの個数をかえします

基本的な事 演算子の種類

 


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