目的別
目的別 セルに指定の文字列がいくつ含まれるかカウントする
LEN関数とSUBSTITUTE関数を使って文字列がいくつ含まれるかカウントします。
SUBSTITUTE関数 指定された文字を他の文字に置き換えます
上記のように、セルに文字列が入力されている表から指定の文字列がいくつ含まれているかカウントします。
検索したい指定の文字列は 林檎・みかん・梨です。
まず文字列の表に入力されている文字数をLEN関数をつかってカウントします。
B3セルの文字数は23個でした。
LEN($B3)-LEN()
そこからまたLEN関数を引き算にして入力します。
LEN関数の中にはSUBSTITUTE関数をネスト。
SUBSTITUTE関数には文字列にセルB3を指定。
検索文字列は林檎・みかん・梨のセルを指定。
置換文字列は””を入力。
引き算にしたLEN関数の結果は21です。
23の文字数から林檎の分の2文字引かれたので、21となりました。
=LEN($B3)-LEN(SUBSTITUTE($B3,D$2,””))
23から21を引くと結果は2となります。
でももとめたいのは林檎の文字列がいくつあったか?です。
=(LEN($B3)-LEN(SUBSTITUTE($B3,D$2,””)))/LEN(D$2)
最後に割り算を追加します。
検索文字列 林檎 の文字列の数で割り算します。
指定の文字列がいくつあったかが求められました。
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