M 統計

MINA関数 数値・文字列・論理値のリストの中の最小値をかえします

投稿日:2018年6月14日 更新日:

MINA関数

MINA関数(ミニマム・エー関数)数値・文字列・論理値のリストの中の最小値をかえします。

以前MIN関数について記事にしました。

MIN DMIN関数 最小値を取得します

MINA関数とMIN関数の違いは、MINA関数は文字列・論理値も計算の対象となる点です。

文字列は0とみなします。

論理値は、TRUEは1、FALSEは0とみなします。

 

MINA関数を入力します。

値1に最小値を判断したいセルを指定します。

 

文字列の”あ”は0、TRUEは1となるので、最小値0が返りました。

 


派遣社員ランキング
 

エステ・脱毛・フェイシャルのエルセーヌ

★月々100円(税抜)からオンラインショップを運営!
独自SSL・高機能カート・クレジット決済が簡単導入


年間920円(税抜)からの格安ドメイン取得サービス─ムームードメイン─

-M, 統計
-, , , , , , , , , , , ,

執筆者:

関連記事

STDEVPA関数 数値・文字列・論理値を母集団全体とし母集団の標準偏差を計算します

FREQUENCY関数 度数分布表をつくる

CHISQ.DIST関数 カイ2乗分布の左側確率の値をかえします

RANK関数 数値が参照範囲内で何位かかえします

RANK.EQ関数 数値が参照範囲内で何位かかえします




人気記事




  • 1,051,195 アクセス