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ERROR.TYPE関数 エラーの種類を数値で返す 書式設定などに便利

投稿日:2018年1月16日 更新日:

ERROR.TYPE関数

ERROR.TYPE関数(エラータイプ関数) エラーの種類を数値で返す 書式設定などに便利

ERROR.TYPE関数はエラーの種類を数値で戻してくれる。

戻り値の一覧は以下の通り。

 

エラーの意味を返してもらっても、何に使えばよいのか?

例えば複雑な資料を提出してもらう場合など、注意を促すために色をつける書式設定などに便利です。

 

ホームタブにある条件付き書式をクリック。

 

ルールの管理を選択。

 

新規ルールボタンを押して。

 

=ERROR.TYPE(F4)>=1と入力。

エラーがあれば1以上になるので、1以上ならばオレンジの書式設定にするという意味。

 

エラーがある部分がオレンジ色に塗りつぶされました。

 

エラーに関する関数は他にもいろいろあります。

以下の通り。

ERROR.TYPE()
IFERROR()
ISERR()
ISERROR()
ISNA()

また記事にしたいと思います。

 

 


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