AVERAGEA関数
AVERAGEA関数(アベレージ・エー関数)AVERAGE関数との違いについて。
AVERAGE関数については以下のリンクで記事にしています。
AVERAGEA関数はAVERAGE関数と同じく平均値をかえす関数です。
では何が違うのか。
上記の図では欠席の文字列が入っています。
AVERAGE関数と同じく、値には平均をもとめたい数値部分を指定します。
平均値が算出されました。
AVERAGE関数との違いですが、AVERAGEA関数は欠席の文字列を0とした平均値をかえしています。
AVERAGE関数関数は欠席の文字列は空白として、平均値をかえしています。
欠席を0点として平均値をかえすか、欠席は空白として平均値をかえすかの違いです。