A 統計

AVERAGEA関数 AVERAGE関数との違いについて

投稿日:

AVERAGEA関数

AVERAGEA関数(アベレージ・エー関数)AVERAGE関数との違いについて。

AVERAGE関数については以下のリンクで記事にしています。

AVERAGE関数 平均値を返します

 

AVERAGEA関数はAVERAGE関数と同じく平均値をかえす関数です。

では何が違うのか。

上記の図では欠席の文字列が入っています。

 

AVERAGE関数と同じく、値には平均をもとめたい数値部分を指定します。

 

平均値が算出されました。

 

AVERAGE関数との違いですが、AVERAGEA関数は欠席の文字列を0とした平均値をかえしています。

AVERAGE関数関数は欠席の文字列は空白として、平均値をかえしています。

欠席を0点として平均値をかえすか、欠席は空白として平均値をかえすかの違いです。

 


派遣社員ランキング
このエントリーをはてなブックマークに追加

-A, 統計
-, , , , , , , , ,

執筆者:


comment

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA


関連記事

AVEDEV関数 データの平均偏差をかえします

MAX関数 最大値を取得します

INTERCEPT関数 回帰直線の切片の値をかえします

ACCRINT関数 定期的に利息が支払われる証券の未収利息額をかえします

ACOSH関数 数値のハイパーボリックアークコサイン(双曲線逆余弦)をかえします




人気記事




  • 877,340 アクセス
%d人のブロガーが「いいね」をつけました。