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VARPA関数 数値・文字列・論理値を含む母集団全体を使い分散をかえします

VARPA関数

VARPA関数(バリアンス・ピー・エー関数)数値・文字列・論理値を含む母集団全体を使い分散をかえします。

統計関数で使う母集団とは、統計対象となるすべての集団をさします。

標本とは母集団から抽出した部分集合体です。

 

前回VAR.P関数について記事にしました。VARPA関数とVAR.P関数の違いは、数値・文字列・論理値も含まれるところです。

VAR.P関数 母集団全体を対象に分散をかえします

 

VARPA関数では、文字列は0、TRUEは1、FALSEは0とみなされます。

VARPA関数を入力します。

母集団全体の分散をもとめたい値を指定。

文字列は0、TRUEは1、FALSEは0とみなされ、分散がかえされました。


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