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DVARP関数 データベースより条件を満たす値を母集団全体として母集団の分散をかえします

投稿日:2018年8月19日 更新日:

DVARP関数

DVARP関数(ディー・バリアンス・ピー関数)データベースより条件を満たす値を母集団全体として母集団の分散をかえします。

統計関数で使う母集団とは、統計対象となるすべての集団をさします。

標本とは母集団から抽出した部分集合体です。

 

同じように分散をかえす、VAR.P関数については以下で記事にしています。

VAR.P関数 母集団全体を対象に分散をかえします

 

DVARP関数を入力します。

データベースにデータの一覧を指定します。

フィールドは、分散を算出したい列の表題 ”値” セルを指定。

条件に 地点、Bのセルを指定します。

 

条件 B にあてはまる母集団全体を対象に分散値が返されました。

 

Database関数一覧は以下の通りです。

DAVERAGE関数
DCOUNT関数
DCOUNTA関数
DGET関数
DMAX関数
DMIN関数
DPRODUCT関数
DSTDEV関数
DSTDEVP関数
DSUM関数
DVAR関数
DVARP関数


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