■ 目的別

目的別 SEARCH関数で文字列が含むが含まないかを判断する

投稿日:2018年8月27日 更新日:

目的別

目的別 SEARCH関数で文字列が含むが含まないかを判断します。

今回使用するSEARCH関数とISERROR関数は以下リンクで記事にしています。

SEARCH関数 文字列を検索し位置をかえします

ISERROR関数 値がエラーのときTRUEをかえします

 

上記図で、文字列のセルに、文字が含まれるか判断します。

 

まずIF関数を入力。

真の場合には”含まない”と入力、偽の場合には”含む”と入力します。

論理式にはISERROR関数を入れ子します。

 

SERROR関数にはSEARCH関数を入れ子。

 

SEARCH関数の検索文字列には、検索したい文字のセルを。

対象には文字列のセルを指定。

開始位置は1とします。

 

検索文字列がある場合には”含む”が返り、ない場合には”含まない”が返りました。

=IF(ISERROR(SEARCH(C3,B3,1)),”含まない”,”含む”)


派遣社員ランキング

Microsoft Officeランキング



エステ・脱毛・フェイシャルのエルセーヌ

★月々100円(税抜)からオンラインショップを運営!
独自SSL・高機能カート・クレジット決済が簡単導入


年間920円(税抜)からの格安ドメイン取得サービス─ムームードメイン

 

-■ 目的別
-, , , , , , , , , , , , , , , ,

執筆者:

関連記事

目的別 別々に入力された年月日と時刻を結合する

目的別 生まれてから〇年〇カ月〇日目になるか計算する

目的別 DATEDIF関数とAVERAGEIF関数を使って生年月日から平均年齢をもとめる

目的別 配列をつかって指定の月だけ合計したい

目的別 IF関数とAND関数で相違チェックする




人気記事




  • 1,056,573 アクセス