D

VBAはじめに セルの記述

投稿日:2019年7月29日 更新日:

VBAはじめに

VBAはじめに セルの記述

セルを指定する方法としてRangeとCellsがあります。

Rangeは、複数の範囲の指定、名前をつけた範囲の指定ができます。

Cellsは、単一の範囲の指定、変数を使う場合に使用します。

※変数についてはまた記事にしたいと思います。

 

Sheets(”売上”).cells(2,2).Select

売上シートの、セル2、2を選択しなさいという事になります。

 

2行目の2列目のセルB2が選択されました。

 

Sheets(“売上”).Range(”B2:D5”).Select

B2:D5と、関数などの指定と同じになります。

 

B2:D5の範囲が選択されました。

 

RangeとCellsをあわせて使う場合もあります。

Sheets(“売上”).Range(Cells(2, 2), Cells(4, 4)).Select

 

セル範囲B2:D4が選択されました。


VBAエキスパート公式テキスト Excel VBA ベーシック (模擬問題プログラム付き)[本/雑誌] (単行本・ムック) / 田中亨/著

価格:3,024円
(2019/5/7 15:02時点)
感想(0件)


派遣社員ランキング

Microsoft Officeランキング
にほんブログ村 Windows





 

 

-D
-, , , , , , , ,

執筆者:

関連記事

DVARP関数 データベースより条件を満たす値を母集団全体として母集団の分散をかえします

DEGREES関数 ラジアンを度に変換します

DMAX関数 データーベースより条件を満たすレコードの最大値をかえします

DAVERAGE関数 データーベースを検索し条件を満たすレコードの平均値をかえします

DCOUNT関数 データーベースより条件を満たすレコードの個数をかえします







  • 1,122,956 アクセス