統計

STDEV.S関数 引数を標本と見なし標本に基づいて母集団の標準偏差の推定値を返します

投稿日:2018年8月20日 更新日:

STDEV.S関数

STDEV.S関数(スタンダード・ディービエーション・エス関数)引数を標本と見なし、標本に基づいて母集団の標準偏差の推定値を返します。

統計関数で使う母集団とは、統計対象となるすべての集団をさします。

標本とは母集団から抽出した部分集合体です。

標準偏差とは、データや確率変数の散らばり具合(ばらつき)を表す数値のひとつです。

 

STDEV.S関数を入力します。

数値1には標準偏差をもとめたい数値セルを指定します。

数値1から255個まで指定できます。

 

標準偏差が返りました。


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