AVERAGEIF関数
AVERAGEIF関数(アベレージ・イフ関数)特定の条件に一致する数値の平均をかえします。
前回AVERAGE関数を記事にしました。
今回は条件に一致した場合に平均値を返すAVERAGEIF関数です。
上記の図のように、カテゴリごとの平均値を算出したいとします。
AVERAGEIF関数を入力します。
範囲には、条件範囲を選択します。
条件は算出したい条件、今回は生鮮の部分ですね。
条件は文字で”生鮮”と指定しても大丈夫です。
平均対象範囲はA支店の5行目全体を選択します。
A支店の生鮮の平均値が算出されました。
絶対参照、相対参照、複合参照を指定していれば、そのまま数式をコピー&ペーストで式がすべて埋まります。
絶対参照、相対参照、複合参照については以下のリンクで記事にしています。