目的別
目的別 SUMPRODUCT関数をつかって月をカウントします。
前回もいろいろな方法で月を
目的別 COUNTIFS関数とEOMONTH関数を使って指定の月をカウントします
目的別 COUNT関数を使って年月日を月ごとにカウントしたい
今回はSUMPRODUCT関数を使って月をカウントします。
上記の一覧の日付データを月ごとにカウントします。
前回同様にセルの書式設定で、日付データの表示を〇月件数とさせます。
セルの書式設定で、表示形式をユーザー定義にし、m”月件数”と入力しOKボタンを押します。
書式設定については以下で記事にしています。
SUMPRODUCT関数を入力します。
SUMPRODUCT関数の中に数式をネストします。
(MONTH($C$3:$C$23)=MONTH(K2))*1
日付データの月と、セルK2の月が一致するか判定しています。
一致すれば1(TRUE)をかえすので、そこに1を乗算しています。
月ごとの件数が算出されました。
今回使用した関数等は以下で記事にしています。
SUMPRODUCT関数 配列内で対応する要素の積を合計します
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