■ 目的別

目的別 SUMPRODUCT関数をつかって月をカウントします

投稿日:2019年4月9日 更新日:

目的別

目的別 SUMPRODUCT関数をつかって月をカウントします。

前回もいろいろな方法で月を

目的別 COUNTIFS関数とEOMONTH関数を使って指定の月をカウントします

目的別 COUNT関数を使って年月日を月ごとにカウントしたい

今回はSUMPRODUCT関数を使って月をカウントします。

 

上記の一覧の日付データを月ごとにカウントします。

 

前回同様にセルの書式設定で、日付データの表示を〇月件数とさせます。

セルの書式設定で、表示形式をユーザー定義にし、m”月件数”と入力しOKボタンを押します。

書式設定については以下で記事にしています。

セルの書式設定 曜日

 

SUMPRODUCT関数を入力します。

SUMPRODUCT関数の中に数式をネストします。

(MONTH($C$3:$C$23)=MONTH(K2))*1

日付データの月と、セルK2の月が一致するか判定しています。

一致すれば1(TRUE)をかえすので、そこに1を乗算しています。

 

月ごとの件数が算出されました。

今回使用した関数等は以下で記事にしています。

MONTH関数 シリアル値から月をかえします

SUMPRODUCT関数 配列内で対応する要素の積を合計します

 


派遣社員ランキング

Microsoft Officeランキング
にほんブログ村 Windows






-■ 目的別
-, , , , , , ,

執筆者:

関連記事

目的別 複数条件に一致したものを日付順にとりだす

目的別 SUMPRODUCT関数で○○が含まれるを条件に合計したい

目的別 OFFSET関数とCOUNTBLANK関数で一番右のセルを参照する

目的別 SUMPRODUCT関数で条件を指定した順位をかえす

目的別 SUMPRODUCT関数とCOUNTIF関数を使って重複データを除いてカウントする




人気記事




  • 1,058,484 アクセス