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目的別 COUNTIF関数で重複データを抽出する

投稿日:2018年8月6日 更新日:

目的別

目的別 COUNTIF関数で重複データを抽出します。

COUNTIF関数については以下で記事にしています。

COUNTIF関数 検索条件に一致するセルの個数をかえします

 

重複データを見つけたら、チェック欄に重複データと表示させます。

まずIF関数を入力します。

 

IF関数の論理式にCOUNTIF関数をネスト(入れ子)。

範囲に$B3$:B3と入力します。

絶対参照・相対参照・複合参照については以下で記事にしています。

基本的なこと 絶対参照・相対参照・複合参照

検索条件にB3と入力。

ここでは、指定したセル範囲に、検索条件のものはいくつあるかCOUNTIF関数でカウントさせています。

 

IF関数の理論式の、COUNTIF関数の式の後に >1 と入力。

理論式は、COUNTIF($B$3:B3,B3)>1 となります。

検索条件が1より大きかったら、という事になります。

真の場合、1より大きかったら”重複データ”と入力。

偽の場合は””と入力。

 

重複データのみ、”重複データ”の文字が返りました。

 

 

 


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