■ 目的別

目的別 COUNTIFS関数で比較演算子を使う時セル参照させたい

投稿日:

目的別

目的別 COUNTIFS関数で比較演算子を使う時セル参照させたい。

COUNTIFS・COUNTIF関数は演算子を””(ダブルクオーテーション)で囲む必要があります。

””(ダブルクオーテーション)で囲むとセル参照ができません。

セル参照させる方法は以下の通りです。

 

年代別に件数をカウントしたいと思います。

 

COUNTIFS関数を入力します。

検索条件範囲1は年齢のセルを指定します。

検索条件1には、”>=”&D3 と入力。

””(ダブルクオーテーション)の後に、&(アンド)でセル参照を指定します。

検索条件範囲2も同じように、年齢のセルを指定します。

検索条件2には、”<“&D3+10 と入力。

セル参照の年齢に10を足して、未満の条件にします。

 

年齢別に件数がカウントされました。

今回使った関数や比較演算子については以下で記事にしています。

COUNTIF関数 検索条件に一致するセルの個数をかえします

COUNTIFS関数 複数の特定条件に一致するセルの個数をかえします

基本的な事 演算子の種類

 


派遣社員ランキング

Microsoft Officeランキング
にほんブログ村 Windows






-■ 目的別
-, ,

執筆者:

関連記事

目的別 DATEDIF関数とAVERAGEIF関数を使って生年月日から平均年齢をもとめる

目的別 INDEX関数とMATCH関数を使って成績の評価をつけます

目的別 空白以外をカウントしたい

目的別 オブジェクトを一括削除

目的別 SUMPRODUCT関数を使って指定した月だけ合計したい




人気記事




  • 1,059,136 アクセス